Oridule SOLID
DREADNOUGHT
This is solid electric guitar x Acoustic guitar. It is a fusion of Fender and Gibson and Martin exactly. I would like you to experience this tone by all means.
Oridule SOLID
DREADNOUGHT
This is solid electric guitar x Acoustic guitar. It is a fusion of Fender and Gibson and Martin exactly. I would like you to experience this tone by all means.
electric guitar x Acoustic guitar
2つの音を同時出力するギター、ついに登場。
About us
Oriduleは工房ではありません。
オリデュールは工房ではありません。あくまでも個人によるプロジェクトです。長年ウッドマテリアルの研究をしてきた経験の集大成にあたります。これまでに通常ギターに使われないいろいろな材の製品を輸入販売し、その為の知識を学んできました。どの材とどの材を組み合わせたらどんな音がするのだろう? そういう疑問をいくつも探ってきました。
また、電気的にどれだけ音が良くなるかなるかという研究にも力を注いでおり、入手の難しいヴィンテージコンデンサーを使った世界に1本限りの企画ギターを製作するなど、クラフトマン、プロギタリスト、銘木店、生産工場の力を借り、1本1本ギターを製作しています。
最初は企画ギターから。
そしてアコースティックの音を求めて
オリジナルモデルへ。そして特許取得
オリデュールの前身は、RSギターワークスと時を同じくしてギブソンとフェンダーが融合した「面白ギター」製作でした。RSギターワークスはフライングVを、オリデュールはレスポールをテレキャスター仕立てにしていた時期でした。
RSギターワークスはヴィンテージを知り尽くしたスペシャリストというコンセプトでしたが、オリデュールはアコースティックギターサウンドのへと自然に枝分かれしていきました。そして、研究の結果、オリデュールは2018年に特許を取得したのです。
今まで実現しなかったエレクトリックギターとアコースティックギターの両立。身近な通称“エレアコ”にしてもアコースティックギターの音色を完全に再現するまでには至っていないといわれている。それにエレキギターのピックアップを搭載するするとなれば誰もが激しいハウリングを恐れることであろう。またエレキギターでアコースティックギターの音を出す試みも試されているが、アコースティックシュミレーターなどのデジタル機器による音は大変細く頼りないものであり、1つの楽器で両方を出力する事は以前よりの課題であった。
それらをふまえ、まずはマテリアルからの見直しをはかる事によってオリデュールのギターは誕生する。
そのマテリアルは誰にも理解されなかっただけではなく、止めるように説得される材であったが、プロトタイプは1番安いアコースティックアンプの使用においても、声紋分析の結果、マーチンD-28の生音に酷似した音を出力する事が証明された。
また、ソリッドボディにする事により音の透明感が増し、特許事項にも書かれているハウリングキャンセル技術として20
特許出願について
年特許を取得する優れた効果が得られている。そして、エレアコとしてもブリッジの弦高やピッチオクターブのシビアな調整が可能となっている他、エレキギターとしても現場でのセットアップが同時に可能であり、ライブシーンに貢献する仕様となった。
声紋分析による解析結果
左からD-28の生音、オリデュールのプロトタイプ、某エレアコをおそらく1番安いアンプで鳴らしたもの。科学では良い音を証明できないので(良い音の定義が科学的に存在しない為)日本音響研究所で声紋分析にかけたデータ。特許取得のためには実験データを書面でつけねばならず、科学ではなく事実を受け入れてもらうという試みで声紋分析が選ばれた。特許出願を決めたのは大手企業にアイデアを奪われて研究できなくなるのを恐れた為である。聴感上ではD-28よりTalorに似てるとの声もあった。
ビジネスパートナーについて
オリデュールは基本スペックが高い分、製作に大変手間のかかるギターです。ビルダー(職人)の労力は大変なもので、それゆえコストパフォーマンスに優れているとはいえません。一度ベトナムでの量産も検討されましたが、それでもかなりの資金力が必要な上、コストに見合うものが出来るのか懸念している状況です。それらを踏まえて、日本製であることにあえてこだわっています。そのため工場による量産を推進し、1本でも多くの方に使っていただきたいという理想を果たすため、資金力のある企業様の協力も必要としております。
オリデュールの由来
実際のところギターのプロトタイプ製作中からヘッドストックは作らないのかと言われ続けていたのが、オリデュールに決まるまで、いくつもの候補をあげてはやめてという作業を佐藤は半年以上続けていた。候補の中には“バタフライ”など蝶をモチーフにしたものもあったが、すでにフォデラというブランドがあり、マークだけにした時に問題が生じる可能性が懸念された。
最終的にフリー素材集より折り鶴のグラフィックを抜き出して、下にPATENT APPLIED FORとだけ入れるだけの仕様で決定となった。結果、和の要素を取り入れる事によって今までのブランドとの差別化が明確になった。
オリデュールというのは、オリヅル→ORIDULU→ORIDULE→オリデュールと単なるワープロのタイピングからのDU“デュ”と、ローマ字表記での見栄えから最後を“LE”にしたものである。
それまでのプロトタイプと企画ギター。
絶対売れる企画ギター、どこもできない事をやる。
プロトタイプ3号機
よりアコースティックサウンドを求めて製作したプロトタイプ3号機は、ライブ会場で使われることはなかったが、製品としての完成度に到達したモデルとしてプロダクトモデルが製作されたが、販売にまでいたらず、再度設計がみなおされた。
開発初期のプロトタイプ1
サザンイエローパインという木の板にネックとブリッジをつければエレアコになるという発見から製作されたプロトタイプ。本1号機はライブ会場でも使用され、MXRのイコライザーとP.A卓での音作りにより、マイクで拾ったアコースティックギターの音と遜色ないサウンドお奏でていた。
オールローズ風テレキャスターV
製作されたのはプロトシリーズより後だが、他のメーカーがやるなら本当のローズウッドをつかわなければいけないところ、冗談で1本のみ製作した企画ギター。
販売価格¥198,000
ヤフオクで出品当日に入札された実にビートルズは偉大なギターです。
オリデュールではビジネスパートナーを
探しています。
お問い合わせは、
キェシロフスキ 〒169-0074 東京都新宿区北新宿3-22-10-209 TEL:03-3361-7856
〒169-0074 3-22-10#209 kita shinjuku shinjuku-ku Tokyo Japan TEL:001-81-3-3361-7856
担当:佐藤までご連絡ください。